タバコの代替品として、主に禁煙を目指す人に利用される電子タバコ。英国での利用者の数が、倍増したことが明らかになった。「デイリー・メール」紙が伝えた。
タバコ専門誌「The Journal Tobacco Control」の発表によると、2014年までに電子タバコを利用した人の数は15.5%(6人に1人に相当)にのぼり、2年前の8.9%とから倍増したという。ヨーロッパの平均が11.6%とされ、これを上回った。ちなみに、EU内で電子タバコ人気が最も高いのはフランスで、5人に1人が利用していることも分かった。
一般的に電子タバコは、禁煙のためのタバコの代替品として医者らも推奨しているが、「Imperial College London」で5万3000人のヨーロッパ諸国出身者を対象としたデータを有する研究チームは、電子タバコが人体に与える影響について、長期的な視点で見る必要があると懸念を示す。
また専門家からは、電子タバコが実際のタバコに手を出すきっかけになりかねないと問題視する声も上がっていることも伝えられた。

















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