英国のスーパーでは豊富な種類の肉が売られている。羊や七面鳥(ターキー)、オックステールなども普通に手に入るが、このたび、「新顔」がそこに仲間入りする見込みであることを「デイリー・メール」紙が報じた。
それは子ヤギの肉。大手チェーンスーパーのウェイトローズやセンズベリーが販売に向けて交渉中だという。
子ヤギ肉はラムに似た味で、アフリカ、カリブ地方、メキシコ、パキスタン、インドなどではすでに広く食されている。鶏肉よりコレステロールが少なく、牛肉より鉄分を多く含むとされ、健康の観点からも注目が集まりそうだ。
雄ヤギはミルクを出さないので、毎年3万頭が殺傷処分されており、これを有効活用する狙いと説明されている。
しかしコストは高くつき、例えばウェイトローズでは、牛肉454グラムを3.99ポンドで販売しているのに対し、子ヤギは400gで7.99ポンドと割高になってしまうという。ただ、オンライン・ショップのオカドでは1月から販売を開始し、売上げは着実にのびているという。
交渉がうまくいけば、9月から販売開始される予定。価格がネックだが、さて人気のほどはどうなるか。

















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