インスタント・メッセンジャーやチャットなどを使ってやりとりをする際に、文末にピリオド(英国ではフルストップと表現)をつけないケースが激増。今やピリオドは時代遅れになっているという。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えている。
この現象について、言語に関する100冊以上の著作を持つ、言語学者のデイビッド・クリスタル教授は「オンラインでの会話をよりスピーディーに楽しむために、ピリオドの使い方が変化した」と分析。「ウェブサイトやSNSの投稿などを見ても、簡易的な対話しか見られない」とし、「あえてピリオドを使って主張したいことがない限り、ただ単純にピリオドを使わない。これまでの言語史の中で、このような事例は見たことがない」とコメントしている。
また同様に、ポスターやチラシなどの文面のピリオドも減少しており、クリスタル教授は「現代のグラフィック・デザイナーたちはピリオドを、見た目をごちゃごちゃさせる邪魔な存在だと考えている」とも述べている。

















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