イングランド中部ウィルトシャーの法廷で、12人いるべき陪審員が11人しか集まらず、裁判長が苦肉の策をとったことを「デイリー・メール」紙が伝えた。
ある性的暴行事件の裁判で、アンドリュー・バーネット裁判長は、陪審員が1人足りないことを告げられたという。念のため、14人が同裁判の陪審員としてリストアップされていたが、1人は原告の知り合い、もう1人は捜査関係者の知り合い、そしてもう1人は病気でいずれも裁判を欠席することになった。
困ったバーネット裁判長は、裁判所職員に街角で陪審員を引き受けてくれる人を探してくるよう指示。年配の婦人やサイクリストなどにも声をかけたとされるが、陪審員は長時間拘束されることから、なかなか良い返事がもらえなかった。それでもなんとか承諾者がみつかり、裁判は予定通り行われることになったという。
裁判長としては、ひと安心というところだろう。

















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