6/1 本を読んだら…ワイロ? 本を読まない子供たちに親は苦肉の策

日本で「本離れ」が叫ばれて久しいが、英国でも子供たちに本を読ませるのに苦労する親は多いようだ。教育系書籍の出版社である「Rising Stars」の調査によると、3~8歳の子供を持つ親の60%が読書をするのを条件にご褒美をあげていることを認めたと「デイリー・メール」紙が伝えた。
子供たちのまわりにはデジタル機器の『誘惑』があふれ、読書をしたがらないのだという。
「ご褒美」の内容は、32%がシールや、「よくできました」を意味する印をつけていく表、23%が夜更かしの許可、14%がデジタル機器の使用時間を延長する、といったものであることが判明。またチョコレートやデザートなどのおやつ、動物園に行くなどのレジャーの約束も、読書を奨励する際のご褒美に使われていることがわかった。
同社が行った別の調査で、小学校の教師たちも75%がシールを読書のご褒美として使っていることが明らかになった。
22%の教師は、毎日自宅で読書をする子供は、6ヵ月から1年、他の子供より知的面での成長がはやいと認めており、やはり読書は大切といえそう。それだけに親にとっては頭の痛い問題というしかない!

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