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妻に車を買うことになったら、英国人の夫の多くは、休みの日にでも地元の中古車ディーラーへ赴いて車をみつくろい、妻が気に入れば購入、という手順をふむことだろう―それは政治のトップに立つ人物でも変わらないようだ。
デイヴィッド・キャメロン首相=メイン写真の左側=が先日、夫人のサマンサさんの「車がほしい」という要望を叶えるために、自宅近くの中古車ディーラーを訪れたことを「デイリー・メール」紙が報じた(写真は「デイリー・メール」紙より)。
同店オーナーのイアン・ハリソンさん=メイン写真の右側=は、「首相が車を見に行く」という電話を受けたとき、「からかわれているのだと思った」と話し、本当に来店した首相を見て仰天したという。
首相は半時間車をチェックした後、12年落ちで価格は1500ポンド弱、走行マイル数約9万3,000マイル(約15万キロ)の日産マイクラ(日本では「マーチ」)=左端の写真=を見つけて満足気に帰宅。翌朝また訪れ、代金をカードで払って車を引き取った。
ハリソンさんは「非現実的な体験だった」と興奮気味に語り、「首相はとてもフレンドリーかつ堅実で、その様子は奥さんにせがまれて車を買う一般人となんら変わらなかった」とそのときの状況を振り返った。
「英国で製造された車」にこだわったというキャメロン首相。夫人が地元選挙区でこの中古車に乗り、倹約家であることをアピールする目論見のようだ。それにしても日本のメーカーが選ばれて、すなおにうれしい!


















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