英国のニューカッスル大学で危険ドラッグを使用している学生に向けて、「チェックキット(試験用セット)」の使用を促す案が出ている。その危険ドラッグが『本物』かどうかをテストするためのキットであるだけに、賛否両論がとびかっている。「デイリー・メール」紙が伝えている。
安価な危険ドラッグに混ぜられた化学物質により、落命する若者があとを絶たず、深刻な社会問題となっている。このキットでは、そのドラッグがどのような成分を含んでいるか、有害な化学物質を含んでいるかどうかを調べることができる。
学生の薬物使用問題に取り組む団体「Students for Sensible Drug Policy」のニューカッスル支部の活動の一環で、初の試みとしてニューカッスル大学の学生を対象にキットが用意されるという。
同団体は、このキットが隠れた致死性物質を摂取する可能性をなくし、命を救う助けになるとしているが、一方で危険ドラッグがより気軽に摂取される風潮を招いてしまう恐れがあるとの声も出てきている。

















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