生きていくにあたり、食料は不可欠。もし節約できれば、これほど有難いことはないが、英国では一家族あたり年間400ポンドの節約ができると見込まれている。その理由は、小売店の「価格戦争」が激しくなってきていることにあるという。「デイリー・メール」紙が伝えた。
食料品の値段は過去数十年、値上がりを続けてきたが、それがここ2年は、ドイツ系の「Aldi」や「Lidl」といった格安スーパーの参入で事情が激変。英国の大手スーパーも、何百万人という買い物客を奪われて、だまって指をくわえているわけにはいかず、こぞって値下げをせざるを得なくなっている。
調査によると、現在、一般家庭がスーパーの買い物に使う金額は、平均して週に78.1ポンドだが、価格競争による食材の値下げで、一家庭あたり年間400ポンドが浮く計算になるという。
大手スーパーからは悲鳴が聞こえてきそうだが、勝者は消費者といえそうだ。

















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