5/6 ハリー王子、亡き母、ダイアナ妃への思いを激白

戦場で障害を負った元兵士たちによる競技会『Invictus Games』(インヴィクタス・ゲーム)が、今年は8日から米フロリダで開催される。「invictus」という聞きなれない単語は、ラテン語で「征服されない」「屈服しない」を意味する語。同競技会は、ハリー王子が提唱し、英国で第1回が行われた。
今回、米国で行われる競技会には、米・英のみならず、イラク、アフガニスタンも参加。計15ヵ国からの選手が競う。同競技会の告知に務めるハリー王子は、このほど米総合情報誌『ピープル』のインタビューに記事に登場。その中で、亡き母、ダイアナ妃への思いを語っている。「メトロ」紙が伝えた。
ハリー王子が13歳の時に事故死した故ダイアナ元妃について、英国内で同王子が語ることは珍しい。ダイアナ妃の死により、「私たち(同王子と兄のウィリアム王子)のみならず、世界中の多くの人の心に大きな穴があいた」と表現。その穴(喪失したもの)を『前向きな形で』埋めるために、生きていかなくてはならない、と話している。
故ダイアナ元妃は、生前、慈善活動にきわめて精力的に取り組んでいたことでも知られる。その意志を継いで、微力ながらも何か役立つことができれば本望だと話すハリー王子、一番の望みは「母(ダイアナ妃)に、本当に誇りに思ってもらえるようになること」という。
なお、適齢期であるだけに、インタビュー内では子供について聞かれた同王子は、「今、子供がほしい!」と思う瞬間もあれば、「いやいや、子供はいらない」と感じることもあると正直に答えている。

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