健康面、経済面、安全面について、数字のうえではどれも改善が見られるものの、英国人の満足度は下がっているという。「デイリー・メール」紙が伝えた。
英国統計局が発表した数字にもとづくと、例えば、健康が維持できる年数は、2008年から2011年にかけて男性で62.5歳から64.2歳に、女性では62.5歳から64.2歳にといずれも長くなったが、2013年から2014年にかけて、健康に関する満足度は59.3%から57.8%に下がってしまったことが分かった。
可処分所得についても、2013年はひとりあたり2万2,463ポンドだったものが2014年には2万2,786ポンドとなり、2009年と比較すると約1,000ポンドも増加したにもかかわらず、満足度は、2011年の57.2%から2014年の53.7%へと低下したことが報じられている。
一方、1000人あたりの犯罪発生件数を比べると、2012年の82件から2015年の57件へと大きく改善されたことが明らかになったものの、やはり満足度は下がったとされている。
より健康になり、経済的に余裕ができ、まわりは安全になっても、逆に不平・不満はつのる傾向にある。まったく人間は欲深い!

















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