あたりに酢の臭いが常時漂い、住民が自治体に抗議するという珍事が南ロンドンのブリストルで起こった。「デイリー・メール」紙が伝えた。
雑草除去は自治体の仕事だが、ガンを引き起こす恐れがあるとされるグリサホート剤が含まれる除草剤の代わりに、ブリストルでは試験的に一部の地域で園芸用の酢を導入。
環境活動団体「Pesticide Safe Bristol Alliance」は、酢の除草効果を疑問視するとともに「住民は予想外の場所に立ち込める酢のにおいに耐えなければならない」とこの試みを非難している。
住民間でも意見は割れているようで、この地域に住むケヴィン・ドレイクさんは「ブリストル全体がもうすぐ酢のにおいだらけになるだろう」と顔をしかめる。一方で、同じくここに住むリン・ネッドさんは「不満を言うべきではない。酢は除草剤として欧州などでも今まで使われてきているし、実際効果がある」と肯定的だ。
自治体は「まだこの試みは始めたばかりなので、注意深く結果を待つ必要がある」としている。

















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