例えば海外にホリデー休暇に出かけ、いつもより寝つきが悪くなったことはないだろうか。実際に多くの人にその現象が起きており、だいたいは「時差のせい」と考えられているが、時差とは関係なく、旅の初日にはその現象が起こりやすいことが科学的に証明された。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
慣れていない場所で眠るとき、脳は「通常より危険なことが起こりやすい」と考え、一部分は「周囲を警戒する」ために起き続けているのだという。
科学者たちが、場所を変えて寝る最初の夜の脳の状態を調べたところ、左脳が右脳より活発に活動し続けていたことが判明した。活発なのは常に左脳の方であるそうだが、その理由はまだ明らかになっていない。
この現象は動物としての正常な反応なのかもしれない。ヒトにもまだ野生の血が残っているということか。進んだ研究が待たれるところだ。

















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