結婚式の日取りを決める際、人が集まりやすい週末、特に土曜日を第一候補にするのが英国の伝統だったが、最近の事情は異なるようだ。「デイリー・メール」紙が伝えた。
結婚情報総合ウェブサイト「hitched.co.uk」の調査によると、近年結婚式に人気の曜日は木曜日だという。2008年には木曜日に結婚式を挙げたのは約6000カップルだったのに対し、昨年は2万1,700カップルと30%余りも増加したことが分かった。
その理由はずばり「費用が安く済むから」。たとえば、イングランド南西部ドーセットのクライストチャーチ・ハーバー・ホテルでの結婚式パッケージは、木曜日だと4,250ポンドだが、週末は1,745ポンド上乗せされる。
また、式場代だけでなく、遠くから参加する友人や家族の旅費、ホテル代などについても週末よりも木曜日の方がずっと安くつく。
同サイトの編集者カロライン・ヘンドリーさんは「金曜日は週末と同じ料金になるため、その前日である木曜日が人気になっている」と説明。「加えて、多くの式場では週末の予約は数ヵ月前、時には1年前からいっぱいになるが、木曜日なら予約がとりやすく、これも人気の理由のひとつ」と分析している。

















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