4/21 90歳を迎えた女王が愛される理由…ユーモアのセンスも秀逸!

21日に90歳の誕生日を迎えたエリザベス女王。2015年にこなした公務の数は341件にのぼり、いまだに乗馬を楽しむなど、その元気な様子には感嘆するばかり。君主としての仕事に真摯に取り組み続ける姿に、国民が敬愛の念を感じてやまないのもうなずける。
美しさや気品、笑顔を絶やさぬ穏やかな気質などなど、ほめればきりがなさそうだが、ひとつ忘れてはならないのは、そのユーモアのセンス。「メトロ」紙がこんな話を紹介している。
かつて護衛官を務めたリチャード・グリフィン氏が語ったエピソードとは次のとおり。
女王は夏のあいだ、スコットランドにあるバルモラル城で休暇を過ごすのが常。ある年の夏のこと、頭にスカーフを巻いたカジュアルな姿で、バルモラル城の近くを散策していた女王は、米国人観光客のグループと遭遇。彼らは、女王とは気付かず、「このあたりにお住まいですか」と質問。近くに家がある、とだけ答えた女王に対し、米国人たちはさらに、「女王様に会ったことはありますか」とたずねた。
「いいえ」と答えた女王だったが、そばにいた護衛官(編集部注:おそらく目立たない私服姿だったと思われる)を指さし、「でも、彼は会ったことがあるそうですよ」と話したという。
機転がききすぎ!これからも、このユーモアのセンスを保ちつつ、英国君主として元気にご活動いただきたい。
God save the Queen !

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