聖歌隊で歌うことが、ガンの治療に効果的である可能性を示唆する研究結果が発表された。「デイリー・メール」紙が伝えた。
インペリアウ・カレッジ・ロンドン、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン、そしてロイヤル・カレッジ・オブ・ミュージックの専門家が合同で行った研究によると、聖歌隊に参加し1時間歌った後には、体が重い病気と闘うために必要な免疫たんぱく質が劇的に増え、さらにコルチゾールなどのストレスホルモンが減少することがわかったという。
この結果は、聖歌隊に属する193名(うち55名はガン患者)の被験者の唾液を、歌唱前と後に調べた実験をもとに出されたもの。
聖歌隊で歌うことが免疫力の向上につながり、ガン治療の助けになる可能性があるという。
今回の調査に参加した、乳ガン患者であるという64歳の女性は、科学的な効能はさておき、「聖歌隊で歌うと、気分が良くなることは確か」と話している。

















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