英国では、スーパーマーケットのキャッシュレス化への動きがますます高まっている。環境への配慮を意識した路線で展開する大手チェーン「Waitrose」が初のキャッシュレス店舗をオープンしたことを「デイリー・メール」紙が伝えた。
一方、大手チェーン「Tesco」はキャッシュレスアプリ「PayQwiq」(ペイクイック)を採用。客はこのアプリを通じて1度に400ポンドまで現金なしで支払いができる。
このアプリはすでにエディンバラの50店舗で試験的に導入されており、今後、ロンドンの循環高速道路M25の内側にある500店舗にも導入を拡大するという。
しかし、消費者の中には、携帯電話などを使った「Tap-and-Go(キャッシュレスでのカード支払い方式)」を信用していない人も少なくない。
市場分析会社「Mintel」が行ったスマートフォン所有者を対象にした調査では、アップル社発の会計アプリ「Apple Pay」を使用している人はわずか7%であった。
また、5分の3がそのような会計アプリをセキュリティの観点から信頼していないことも判明。キャッシュレス化が進むにつれて、セキュリティにまつわるリスクも増えていくと見られるが、そこがどう変わっていくのかは注視する必要がありそうだ。

















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