この冬、英国は17世紀以来の大暖冬で、蛾が大量繁殖していることは昨日お伝えしたとおり。大暖冬など、英国で「異常気象」と思える天候を経験することが増えていると感じるのは筆者だけではないだろう。この異常気象の影響か、ある農作物の収穫高が大きく落ちてしまうことが予想されている。これが、小売価格にどれだけ打撃を与えるか―。消費者にとってはうれしくないニュースを「メトロ」紙が伝えた。
不作が予想されているのは、玉ねぎ。この春、英国だけでなく、欧州全域で収穫量が軒並み減少。英国については、今年にかけて1割にあたる5,400万トン分も収穫量が減ると試算されている。
卸価格が、60%もの値上がりをみるとの予想もあり、すべてが小売価格に反映されるわけではないものの、消費者も『無傷』ではいられなさそうだ。

















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