信じる信じないは別として、統計上ではこの冬、英国では17世紀以来の大暖冬となった。その影響で、誰からも歓迎されない虫の大繁殖が起こっているという。「デイリー・テレグラフ」紙が報じている。
大量に増えたとされるのは、蛾! 温暖な気候によって、蛾が大量発生する条件が揃ったと分析されている。
メスの蛾は、3週間ほどのあいだに約40個の卵をカーテンやカーペットなどの繊維質のものに生み付け死ぬ(定期的にカーテンを洗濯したりカーペットを掃除したりすることにより、繁殖はかなり防げるというが、なかなか実践し続けるのは難しい)。しかし、卵は数日で孵化し、幼虫は成虫になるまで、最長2年間、繊維を餌にして生きるという。
蛾の幼虫が餌として特に好むのは天然の素材で、カシミヤ、ウール、絹、羊毛など。
実際、ドライクリーニング店によると、虫食い跡の補修の依頼が増えているという。
この記事を読んですでに気分が悪くなった方もおられるだろうが、実物を目にしないためにも、今年は特にカーテンやカーペットなどを定期的に洗濯・掃除し清潔に保つことが重要といえそう。

















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