3/17 115年の伝統無視?キャサリン妃、公務より王子たちと過ごすことを選択

3月17日はアイルランドの守護聖人、聖パトリックの祝日。西ロンドンにある営舎を拠点とする、「アイリッシュ・ガーズ」(アイルランド近衛連隊)に、王室の主要メンバーがアイルランドの国花「シャムロック」(日本では「コメツブツメクサ」とも呼ばれる、三つ葉の植物。クローバーの仲間)を贈って祝うのが慣わし。しかも、ここ115年は、女性の王族がこの役を務めるのが伝統となっており、昨年はケンブリッジ公夫人キャサリン妃がこの公務にあたった。ところが、今年は、キャサリン妃はイングランド東部ノーフォークにある自邸、アンマー・ホールに戻り、まだ幼いジョージ王子とシャーロット王女と過ごすことを選択。代わりにウィリアム王子がこの役を務めたことで、批判の声が聞かれている。「メトロ」紙が伝えた。
アイルランド近衛連隊といえば、バッキンガム宮殿などを護衛する際に着用する真っ赤な制服姿でも知られ、王室にきわめて近い存在。それだけに、聖パトリックの祝日にかかわる公務も重要なものとみなされている。
4月には、ふたりの子供を英国において、ウィリアム王子とキャサリン妃のみでインドとブータンを公式訪問すること決まっている。公務のあいまをぬって、ジョージ王子とシャーロット王女の子育てに時間を割くケンブジッリ公夫妻。115年の伝統を破ることを敢えて選んだことに対しては賛否両論というところだろう。

 

 

ロンドンおすすめレストラン
面白すぎる英国ジョーク
なるほど英国Q&A
ロンドン近郊トラベルガイド
ロンドン最新トレンド
面白すぎる英国史
面白すぎる英国の偉人
ロンドンでアフタヌーンティー