大気汚染の主要な原因のひとつとされる自動車の排気ガス。ロンドン在住のドライバーと郊外在住のドライバーで、どちらがより「悪者」であるかが調査の結果、明らかになった。「メトロ」紙が報じた。
都会に住んでいる人に対して、盲目的に「大気汚染の原因」と思い込む傾向が強いようだが、ロンドン在住者と、郊外在住者で、1日あたりの走行距離を比較。その結果、M25(ロンドンを囲むように走る、環状高速道路)の外側に住む1200万人が、1日あたり平均でひとりにつき15マイル(24キロ)運転しているのに対し、ロンドン在住のドライバー、800万人のひとりあたりの走行距離は、その約半分にとどまることが分かった。
ロンドンではバスや地下鉄など、公共交通機関が発達しているおかげなのだろうが、郊外に住む人たちが環境に優しい暮らしをしているとは限らないことを示す結果となった。

















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