学校のテストにカンニングはつきもの。読者の方の中にも、「昔じつは…」と後ろめたい思い出がある方もいるかもしれない。
このたび、イングランド南西部、バースにあるシニアスクール(日本でいう中学・高校を合わせたもの)「Monkton Combe Senior School」で、テストの際のカンニング防止のため、テスト中の腕時計の着用が全面的に禁止された。「メトロ」紙が伝えた。
オンラインショッピングサイト「アマゾン」で、「カンニング時計」なるものが購入可能であることを知った学校側が、先手を打って対応。一見普通のデジタル腕時計だが、文字盤を操作し、簡単に隠し画面を表示させることができるという。
同校校長のジョー・シダーズ氏は、その腕時計を持つ生徒はまだ見つけていないとし、あくまでも「予防」のための措置であることを強調しながらも、「テスト時の携帯電話やアップルウォッチの持ち込みはすでに禁止している。問題になっている腕時計も、ほかならぬ『カンニングのための』ものと見なされる」と話し、生徒たちをカンニングの『誘惑』に導かないようにするための策であると説明している。
しかし、カンニング用の腕時計とは、まさに「デジタルネイティブ世代向け」というところだろう。

















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