3/4 国会議事堂内はキケン!? 盗難被害総額にビックリ!

セキュリティ体制が万全であろう国会議事堂内で、昨年の犯罪数が150件以上にのぼったことが判明した。「イブニング・スタンダード」紙が伝えた。
行政機関内の保安問題に携わる「Met's Parliamentary and Diplomatic Protection group」が発表した犯罪レポートによると、昨年1年間で、訪問者や観光客、敷地内への入場許可証保持者らが関係した犯罪が157件起こったことが明らかになった。
このうち盗難が22件で、被害総額は7000ポンド超になるという。そのうちのひとつとして、10月に発生したもので、労働党議員のダイン・アボット氏のオフィスから600ポンドのiPadが盗まれたケースが報告されている。また、最も高価な盗難品は、下院の一室から盗まれた、3000ポンド相当のものだったという。
このほかの犯罪は、刃物所持が38件、催眠ガス所持が29件。なお、157という犯罪件数に、入場時の身体検査で没収された、何百ものペン・ナイフ、ポケット・ナイフは含まれていないという。
また、総額1万ポンドに相当する6件の器物損壊、3月と8月には人種差別関連の悪質な嫌がらせも発生。暴力行為も2件起こったとされている。
2010~2014年のデータでは、約9万ポンド相当のものが盗まれており、携帯電話やタブレット、ノートパソコンのほか、テディ・ベアや歯の型、長椅子までもが含まれているという。国会議事堂内は油断禁物、安心できない場所といえそう!?

 

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