英国はこの冬、1659年に記録がとられ始めて以来、実に350年ぶりの超暖冬に恵まれた。イングランド中心部は平均7℃という記録的な暖かさであった。農作物にもその影響は大きく、今年はイチゴが1週間早くスーパーの売り場に並び始める予定であることを「デイリー・メール」紙が伝えた。
最初に出回るイチゴは、今冬、この暖かさの恩恵を受けた、イングランド南部、ウェスト・サセックス県のレイソーンにある農場でとれたものだという。
英国全体では12月から2月にかけての平均気温は5.6℃で、通常平均の3.7℃を大きく上回った。また、1910年以来もっとも降雨量の多い冬となる見込みであることも判明した。
さて、イチゴが出回ると、春の訪れのように思えるが、まだまだ油断は禁物。気象予報によると、今月と来月上旬に冷たい風が英国に流れてくるという。
ともあれ、早く春になってほしいものだ。

















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