長年に渡り「荒れた地域」というイメージが強かった南ロンドンのペッカムが、2015年度の「もっとも住みたい英国の都会のエリア」ベスト50内に食い込んだ。「イブニング・スタンダード」紙が伝えた。
ペッカムといえば、80年代にBBCで放映された人気コメディ『Only Fools and Horses』の舞台としても知られる、いわゆる生粋の労働者階級が住む地域。犯罪事件の多発するエリアとしても悪名を馳せていたハズだった。
しかし、家賃の安い地区に集まるクリエイティブな若者たちのおかげで、ペッカムの「ショーディッチ化」が進んだと説明されている。さらに交通機関の充実や、評判のいい学校があることなども決め手となったようだ。ちなみに、50位内に入ったロンドンの地域はペッカムの他に、メイフェア、バーモンジー、ウォルサムストー、ブラックヒース、マズウェル・ヒル、アクトン、メリルボーン、サウス・バンクの計9ヵ所。
バーモンジーとウォルサムストーもかつては荒廃したエリアだったが、アーティストやデザイナーが住むようになったことで、おしゃれなエリアとの認定を受けるに至っている。

















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