「英国の新鮮な空気」を入れたボトルが、中国において80ポンドで販売され、大きな話題となっているという。「デイリーテレグラフ」紙が報じている。
この事業を始めたのは、イングランド南西部ドーセット出身で香港在住のレオ・ド・ワッツさん(27)。ド・ワッツさんは「Aethaer」(ギリシャ語で「純粋」の意)という会社を数週間前に立ち上げ、ドーセット、サマセット、ウェールズ、ウィルトシャー、ヨークシャーといった英国のカントリーサイドの空気をボトルに封じ込めて、大気汚染が深刻な問題となっている中国で販売。すでに580mlのボトルが180本も売れたといい、北京や上海などの大気汚染のひどい地域で人気があるという。気になる価格は、最高で1本80ポンドの値がつくこともあるとされている。
ド・ワッツさんによると、空気には各地域によって特色があり、「ドーセットは海の香り、ヨークシャーデールズから流れてくる空気には花の香りが感じられる」と話している。

















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