フェイスブックの友達リストに何百人もの名前が並ぶものの、実際に信頼できる友達は数人だけであることが、研究の結果で明らかになった。「デイリー・メール」紙が伝えた。
英国の進化生物学者ロビン・ダンバー氏がフェイスブックを利用する3500人の英国人を2つのグループに分類。一方のグループは、友達の数が平均で155人、もう一方のグループは183人で、これら2グループを対象に調査を実施した。まず、女性や若い世代がより社交的であることがわかったという。
『友達』のほとんどは、親しい間柄とはほど遠く、いざという時に頼りにできるのはわずか4人であることが判明。共感が得られる数も14人に留まったとされる。
利用者の多くはこうした事実を認識しているものの、15%未満の人が300人以上の友達を持っていると豪語している。
ダンバー氏は、「異常なほど広いネットワークを持つ回答者は、親密な関係を広げてはいない。むしろ、増えているのは、浅くつながる知り合いばかり。それは、ほとんどのソーシャル・メディアで、友達の新密度を区別できないようになっていることが理由ではないか」と指摘している。

















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