年末から豪雨に見舞われ、深刻な洪水被害が報告されているイングランド北西部。風光明媚なことで知られる湖水地方などで、大きな被害が出たことはご承知のとおり。
そこに追い討ちをかけるように、米国で『ドカ雪』をもたらした、台風「ジョナスJonas」が、名前を「Gertrude」に変え、イングランドに到達、強い雨を降らせた。地域によってはこの8週間で4度も洪水被害にあったとされている。
打ちひしがれる人々に、残酷といえる通達が届いたことを「メトロ」紙が伝えた。
その内容とは、新年度のカウンシル・タックス(住民税)を1.25パーセント、値上げするというもの。理由として、洪水の防止対策として土木工事が必要となることが挙げられている。
泣きっ面にハチとはまさにこのこと。非情な自治体に対して、治水工事は国が行うべきもので、地元の納税者に負担させるのは言語道断と強い非難の声があがっている。

















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