漁師から、女性のように見える漂流物を発見したとの通報を受け、沿岸救助船とヘリコプターが緊急出動したものの、その漂流物は女性の遺体ではなかったことが判明。喜ぶべきことながら、救助チームのあいだには困惑が広がったという。その顛末を「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
うつぶせになって波間にただよう、女性らしきもの…王立救命艇協会(Royal National Lifeboat Institution=略してRNLI)の救助員らが、その漂流物を引き上げて見ると、なんと、空気を入れて膨らませるタイプのラブドール(英語では「セックス・ドール」と呼ばれる)。
今回の『事件』は、イングランド西部コーンウォールのニューキーの沖合いで発生。ニューキーでは、昨年、男性の「マンキニ」(物議をかもしたコメディ映画『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』内で主人公が着用した、男性用の特製水着)と、ラブドールを禁止したことがメディアで取り上げられたが、それに抗議してのイタズラだったのでは、とする憶測も流れた。
なお、沿岸警備隊によると、『救助』されたラブドールは、即刻『ゴミ箱行き』になったという。

















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