ロンドン地下鉄の労働組合が、賃上げと週末の夜間運行の条件をめぐり今年1月と2月に24時間ストを決行すると予告していたが、現時点で1月26~27日のストは延期された。各メディアが報じた。
だが、納税者が払う『代償』は大きい。たとえば、地下鉄職員が2015~2018年の4年にわたって、給与のほかに一時金を与えられる見込みであることが判明。昨年は給与を1%引き上げた上、500ポンドが全員に支給されたという。かつ、近いうちに週4日、36時間の勤務体制に移行すると見られている。
なお、この週4日勤務制は、すでに試験的にジュビリー・ラインで始まっている。
こうした、ストライキ回避のための懐柔策について、労働組合のうち「Aslef」と「TSSA」は前向きとされているが、最大手の組合「RMT」はまだ態度を明らかにはしていない。
今後予定されている24時間ストライキは、まだ2月15日(翌16日はストで運休)と17日(翌18日はストで運休)が残っている。果たしてどうなるのか。
ただでさえ高い交通運賃を毎年値上げするロンドン地下鉄。一般庶民より、すでに十分厚遇されているとしか思えない。これでまたストが起きたら…我々はどこに怒りをぶつければいいのか、教えてもらいたい!

















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