国営宝くじ「Lotto」で、特賞(ジャックポット)当選者が出ない週が続いた結果、特賞金額が6600万ポンドにまでふくれあがり、宝くじを買う人が殺到、一大フィーバーを巻き起こしたことはすでにお伝えしたとおり。
特賞当選者は2名で、仲良く3300万ポンドずつ分ける結果になったことが、「Lotto」主催者のキャメロットにより告げられた。ところが、1人はすぐに名乗り出たものの、もう1人はいまだ名乗り出ておらず、キャメロットが当選者探しを始めたことを「デイリー・メール」紙が報じた。
当選者が180日たっても名乗り出てこない場合は、全額「寄付」とみなされ、歴史的建造物の改修などの文化事業に使われる。これまでも、100万ポンド相当の特賞の当選者が名乗り出ないことは、複数回あったが、今回の特賞は「Lotto」としてはこの22年の歴史で最高額(ちなみに、英国では、「ユーロミリオン」くじの特賞、6380万に単独で当選した人が名乗り出なかった例がある)。
もし、自分の買った宝くじが「当たり」であるのに、誤って捨ててしまった、なくしてしまった、あるいは盗まれてしまったという場合も、万事休すというわけではない。キャメロットあてに「どこの宝くじ売り場で、何月何日何時に購入したか」を書面で、当選番号発表の日から30日以内に伝えれば、キャメロットが審査したうえで、当選となるかが判断される。
キャメロットでは、「ヒント」として、当選宝くじは、イングランド中部のウースターシャーで購入されたものであることを公表。ウースターシャー在住の人は、もう一度、自分が勝った宝くじを確認したほうが良さそうだ。

















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