近年、電子タバコにも様々な種類が登場しているが、チョコレートやバブルガムなどの「甘い」風味をつけた電子タバコの広告は、子どもたちの電子タバコ使用率を高め、これが実際の喫煙につながる恐れがあるとケンブリッジ大学の専門家たちが指摘している。「デイリー・メール」紙が報じた。
約600人の子どもたちを対象にした調査で、風味つきと風味なしの電子タバコの広告をそれぞれ見せたところ、子どもたちは風味つきの製品に大きな興味を示すという結果が出た。
電子タバコを18歳以下に売るのは英国では禁止されているものの、10代の若者の間では急速にその人気が広がりつつある。
2013年の子どもの電子タバコ使用率は5%だったが、2014年には8%に増加。専門家は、「これが本物の煙草を吸うきっかけとなりうる」と警鐘を鳴らす。
実際、これは過去のタバコ業界と同じ経過を辿っており、若者をターゲットにした風味付きのタバコは1970年代に登場、2009年に規制が導入されるまで多く流通していた。

















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