英国の年金生活者のうち、500万人もが、厳しい寒さの中でも暖房代を節約していることが判明し、エネルギー供給会社にさらなる値下げが求められている。「デイリー・メール」紙が伝えた。
暖冬だった英国だが、1月に入ってから寒さが急に厳しくなり、多くの地域で氷点下の寒さを記録。北イングランドやスコットランドは雪の予報が続いている。しかし、多くの高齢者が暖房費をまかなえないために、体を温めることができていないのが現状であることが明らかになった。
今回年金生活者2000人を対象に調査を行った、市場調査会社「comparethemarket.com」によると、65歳以上の44%は、暖房を十分に使わないことで健康を損なう危険をおかしているという。
また、そうした年配者の過半数がこれ以上寒くなったら、かさんだ暖房費が払えなくなると感じている。42%の人は食費などの他の必要経費を削って暖房費を出さなければならないと答え、22%は暖房費を貯金や借金でカバーしなければならない状況にあると回答した。気温が摂氏6度に下がると、心臓発作や脳梗塞などを発症しやすいとされているだけに、懸念が高まっている。
ただでさえ、寒く暗い冬は考えも暗くなりがちなもの。暖房費が安くなれば、高齢者の心も少しは明るくなるはずなのだが…。

















![私のイチオシ[スーパー編]](/images/common/category/ichioshi-img_sq.gif)
















セール情報をいち早くGET!今週のお買得★食料品『TKトレーディング』