日本人にとって「天下分け目の戦い」といえば、1600年の関ヶ原の戦い。一方、英国人にとって、その後の国の支配者を決定づけた重要な戦いといえば、1066年のヘイスティングズの戦いだ。ところが最近、TVドラマ「ゲーム・オブ・スローン」シリーズに登場する女王デナーリスの名前を知っていても、英国版関ヶ原の戦いといえるヘイスティングズの戦いで、ノルマンディー公ギョーム(後のウィリアム1世)に破れたイングランド王ハロルド2世の名前を知らない若者が増えているという。「メトロ」紙が報じている。
ハロルド2世の前にイングランドを統治していたエドワード懺悔王の死から950年を迎えた今年、イングリッシュ・ヘリテージがアンケートを実施した結果、24~35歳の英国人で「最後のアングロ・サクソン人の王」であるハロルド2世の名前を知っている人は、わずか15%だった。にもかかわらず、22%の人が「ゲーム・オブ・スローン」シリーズで「ドラゴンの母」と呼ばれる女王デナーリスの名前を知っていることが分かった。
ハロルド2世も草場のかげで嘆いている!?

















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