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クリスマスが終わり、商戦はバレンタイン・デー、そしてイースターへと舞台を移している。英国のチョコレート業界にとっては、バレンタイン・デーよりイースターのほうが圧倒的に重要。英国で大手チョコレート・メーカーとして愛されているキャドバリー(英国では「カドベリー」と発音)のクリーム・エッグ=写真(「メトロ」紙より)=はイースターと切っても切れない関係にあるが、昨年は売上げ不振に陥ったという。その理由について、「デイリー・テレグラフ」紙などが伝えている。
食品業界誌「The Grocer」の依頼により、市場分析会社「IRI」が行った調査で、2015年のイースター商戦で、キャドバリーのチョコレートの売上げが全体に占める割合は、2014年の42%から40%に減少、1000万ポントの減益になったことが明らかにされた。
売上げ不振の理由は、キャドバリーを所有する米企業「Mondelez」が、クリーム・エッグに使われるチョコレートを、キャドバリーの「デアリー・ミルク」(ミルクがたっぷり入っているチョコとして人気)から、普通のミルク・チョコレートに変えたこと。これが一部のファンの失望を招き、売上げの減少につながったと分析されている。
キャドバリーでは、クリーム・エッグは今も1971年のレシピにのっとって製造しており、「デアリー・ミルク」が使われたのはそのうち6年のみ、と説明。また、減益も1000万ポンドではなく、700万ポントだったと反論している。
しかし、減益となったことは事実。やはり、食い物のウラミは恐ろしい!?

















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