転職6回、昇給9回、同僚と大喧嘩すること3回、そして社内恋愛1回―雇われ人生47年。これが18歳で就職し65歳で定年を迎える英国人の典型的な姿だという。経理関係に携わる人々からなる組織、「AAT(the Association of Accounting Technicians)」が2000人を対象に実施した調査の結果を「デイリー・メール」紙が伝えた。
報告によると47年間の就労を終え、65歳で定年を迎えた人が18歳で初めての職を得た時の平均年俸は8000ポンド。最終的に6つの職場で働くも、46%の人が最初に目指した職種が自分向きでないと思い、一念発起して全く違う職種に転職したり、職業訓練を受けたりするなどしていたという。
また、サービス残業は47年間で平均9,024時間に上り、未支払いの金額は15万3,4087ポンド。職場では2万9,328杯の紅茶を飲み、病欠94日、遅刻は141回。
またオン、オフの切り替えが上手くいかず仕事が私生活や家族に食い込んできたことがあると答えた人は54%にも上った。AATの担当者は「誰しも、キャリアを積み重ねて行く過程でアップ&ダウンがあり、新しいことへのチャレンジもあればキャリアの大転換を迫られることもある。自己鍛錬を怠らず、つねに最新の知識や技術を身に着けておけばいざ転職、という際にかならずそれらが活かされるはずだ」とコメントしている。

















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