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大ヒット映画「ハリー・ポッター」シリーズの続編として、来年上演される新作舞台「Harry Potter and the Cursed Child」において、ハリー、ロン、ハーマイオニーの主役3人のキャストが決定。舞台は最終作から19年後の設定であるため、それぞれ30~40代の俳優から選ばれており、またハーマイオニー役にアフリカ系女優が抜擢されるなど、映画版とはかなり異なる印象になっている。「デイリー・メール」紙が報じた(写真は「デイリー・メール」紙より)。
3人の子どもの父となった魔法省の役人ハリーを演じるのは、人気脚本家アラン・ベネット氏が手がけた舞台「ヒストリーボーイズ」に出演したことのあるジェイミー・パーカーさん(36)=メインの写真右端。ハーマイオニーと結婚し、ハリーと一緒に魔法省で働くロンには、多数のテレビドラマに出演経験のあるポール・ソーンリーさん(36)=同左端=が選出されたが、話題となっているのは魔法法執行部の弁護士となったハーマイオニー役。南アフリカのスワジランド出身の黒人女優ノーマ・ドゥメズウェニさん(45)=同中央=が演じることになった。
ロンドンで娘とともに生活しているドゥメズウェニさんは、7歳の時に母親や姉妹とともにサフォークに移住。2006年に舞台「A Raisin In The Sun」でローレンス・オリヴィエ賞を受賞、ロイヤル・シェークスピア・カンパニーの準団員であり、ドラマ「ドクター・フー」などにも出演した演技派だ。映画でハーマイオニー役をエマ・ワトソンさんが演じたことから白人のイメージがあるため、戸惑いの声も聞かれるものの、原作者のJ.K.ローリングさんは、文中でハーマイオニーの人種について明言したことはない。「『縮れ毛』の茶髪」と描写されていることから、以前から「ハーマイオニーは黒人なのではないか」という論争もあったという。
プロデューサーのソニア・フリードマンさんは、「キャストはJ.K.ローリング、脚本家のジャック・スローンとジョン・ティファニー、プロデューサーのコリン・カレンダーと私の5人で、すべての可能性を考慮したうえで決定した」とコメント。
「Harry Potter and the Cursed Child」は来年5月下旬からロンドンのパレス・シアターで上演、すでにチケットは25万枚以上の売上げを記録している。
www.harrypottertheplay.com


















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