公園など、緑豊かなスペースは犯罪率を最大で4%下げる効果があるとの説が発表された。「デイリー・テレグラフ」紙が取り上げた。
「Bioscience」誌に掲載された報告書によると、今回の研究では22~65歳の2079人の英国成人を対象に、自然の豊かな場所への行きやすさと犯罪率の相関性を調査したという。
それによると、自然が身近にあることが、貧困を減らし犯罪率も低下させる効果を見せることが分かったとされている。
カーディフ大学の心理学者、ネッタ・ワインスタイン博士は、緑豊かな景観や自然の中で過ごす時間はコミュニティの団結に強く影響し、またそれが個々の心身の健康につながると分析。また、心身が健康であることで、仕事の創造性が高まったり、自身の行動に責任を持つようになったりし、ひいては社会に好影響をもたらすという。
人間社会をうまく回すためにも、自然の力は不可欠と言えそうだ。

















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