シリア空爆に踏み切った英国。今まで以上に国民はテロの危機にさらされているという強い懸念が寄せられているほか、難民問題にどう対応するか、EUから離脱するかどうかを問う国民投票をいつ実施すべきか、などなど、デイヴィッド・キャメロン首相(49)としては頭の痛い毎日を送っているに違いない。
とはいえ、好きで首相になった身。政権のトップの座につきたくてもつけない大多数の政治家からしてみれば、うらやましい境遇であることは否めない。
キャメロン首相が、その点、どれほど感謝しているかは分からないが、12月6日で、保守党党首就任後、ちょうど10年を迎えたことを「メトロ」紙が伝えた。
20世紀以降、保守党党首として10年以上務めあげたのは、スタンリー・ボールドウィン氏、ウィンストン・チャーチル氏、マーガレット・サッチャー氏のわずか3人。キャメロン首相は、晴れて4人目となった。
遅くとも2020年に行われる次の総選挙前に、党首職から退くことを名言しているため、サッチャー氏が持つ、15年9ヵ月17日の党首歴の記録を破ることはないものの、それに近い記録を打ち立てる確率が高そうだ。

















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