世論調査機関「YouGov」によると、英国では結婚している男性の方が独身の男性よりも何でも打ち明けられる親友が少なく、困った時に頼りになるのはもっぱら配偶者である妻だという。「デイリー・メール」紙が伝えた。
英国では約250万人の成人男性が家族以外に深刻な悩みを相談できる友人がいないと感じていることが判明。特に中年後期の男性は20代前半の男性と較べて『親友ゼロ率』がほぼ3倍。さらに独身男性の』親友ゼロ率』が11%であるのに対し、既婚男性のそれは15%にも上るといい、既婚男性のほうが深刻な孤独問題を抱えていると指摘されている。
今回の調査では、家族以外でお金のことや仕事、健康面のことでざっくばらんに相談できる親友が何人いるかと質問。この問いに対し、約51%の人が2~3人と答えたが、一方で8人に1人がゼロと回答したことが報じられている。
男性特有のがんに取り組む慈善団体「Charity Movember」のサラ・コフラン氏は、「英国の男性は結婚すると、親しい友人と会う時間を削ってでも妻と過ごす時間を優先するよう求められる。そのため何らかの理由で配偶者を失い、孤独が忍び寄ってきた時がとても危険だ」と警鐘を鳴らしている。

















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