ベビーカーに乗っている子どもを大人しくさせるために、iPadなどの電子機器をベビーカーに固定させて子どもに映像を見せながら移動する人が増えている。だが、この行為は子どもの発達に悪影響を及ぼすと専門家らが警鐘を鳴らしている。「デイリー・メール」紙が取り上げている。
調査によると、現代の子どもたちは7歳までのうち計1年分もの時間を、液晶画面を見ることに費やしているという。また、昨年の統計では英国の子どもを持つ親の半数が、幼児をスマートフォンやタブレットで頻繁に遊ばせていることがわかった。
「デジタル・ベビーシッター」任せと揶揄される、こうした風潮に対し、専門家らは「2歳以下の子どもに液晶画面を見せると発育に支障を及ぼす」「赤ちゃんが必要としているのは液晶ではなく、親の顔や現実の世界だ」と強い懸念を示している。
デジタル機器に任せれば楽なのは確かだが、子どものためを思うならば、現実での触れあいを重視して育てるべきなのだろう。

















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