低所得、冴えない景観、悲観的な人々…そうした負の要素が詰まったところはどこか―英国の中で「最も悲惨な町」が決定した。「デイリー・メール」紙が報じた。
それは、イングランド中部の都市、ウルヴァハンプトンWolverhampton。
このほど発表されたレポートでは、生活の豊かさをはかる際には、金銭的事情だけでなく、美しい景観や健康的な生活も判断基準に含まれるとしている。これに基づき各都市や町を評価した結果、ワースト10に沈んだのは、ブラックプール、リヴァプール、ロンドンのブレント、クロイドン、ベックスレイといった町だったという。逆に、アウター・ヘブリディーズ、オークニーは低所得にもかかわらず、トップ10位内に入ったとされている。
今回の不名誉な「ワースト・ワン」の称号に対し、ウルヴァハンプトン区議会の議長ロジャー・ローレンス氏は反発。「確かに、ウルヴァハンプトンは不況下でかなり落ち込んでしまった。しかし、今持ち直し始めているところだ。近年、最も急成長した都市として名を挙げられている」と、前向きなコメントを寄せている。

















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