キュウリ・サンドウィッチを例に挙げるまでもなく、英国の食卓ではお馴染の野菜のひとつであるキュウリ。太さでは日本のキュウリの2~3倍はあり、日本人からしてみると大味に感じるが、安価で、サンドイッチやサラダなどの具材として活躍してくれる便利な存在だ。ところが、このキュウリについて、国内生産高が激減していることが明らかになった。「デイリー・メール」紙が報じた。
2012年には、スーパーマーケットなどで、1本80ペンスで販売されていたものが、現在は50ペンスにまで値下げされている。スーパーマーケットの価格戦争の犠牲になった形だが、これに加え、国外から安価なキュウリが大量に輸入されており、これもキュウリの生産農家に大きな打撃となっている。
キュウリをやめて他の作物に変更したり、あるいは、青果の生産そのものをやめてしまったりする生産農家が激増。いまや、英国内におけるキュウリの栽培面積は100ヘクタールにしか過ぎないという。
このままでは国産キュウリがなくなる日も近い?

















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