「英国の朝食」と言えばベーコン、ソーセージ、マッシュルーム、グリルドトマト、そして目玉焼きなどがワンプレートに盛られた満腹度数120%のイングリッシュ・ブレックファストが思い出されるが、実際の家庭で食されている朝食のトップは実はシリアル。最近はグラノーラなども人気だが、シリアル全般について問題視されているのは砂糖の含有量の多さ。肥満を招くとして批判されることが少なくないという現状の中、消費量が急上昇しているのがたまごを使った朝食なのだという。「デイリー・メール」紙が報じた。
今年9月までのたまごの消費量は昨年同時期比で6%もアップ。このままの勢いが続くとかつて「たまごを食べて仕事に行こう!」というスローガンが流行し、朝食にたまごが最も食べられていた1950年台の消費量に追いつく可能性があるという。
調査を実施した消費者動向調査会社「Knatar Worldpanel」の担当者は、人々がたまごに対して漠然と持っていたコレステロールに関する不安が消え、むしろ健康的で高タンパク、朝食に最適な食材として認知されてきたからでは、と分析している。今では週6個以上のたまごを食べても問題なしと考えている人は全体の42%にものぼり、2008年度の調査時と比べて19%も増加しているという。

















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