子どもが家から巣立った後、親はもはや子どもたちのお手本であることに縛られなくてもすむようになる。そんな解放感からか、英国では多くの親たちが、子離れ後、不健康な食生活を送るようになっているのだという。「デイリー・メール」紙が報じた。
日本でも「空の巣症候群」という言葉が定着したように、子離れがすんだ親たちのことを英語でも「empty-nesters」と呼ぶ。この層に属する人々の多くが、食事を抜いたりジャンクフードを食べたりする「人生で一番劣悪な食生活をするようになった」と認めていることが調査でわかった。
ビタミン・メーカー「Seven Seas」が60歳代以上の2000人を対象に調査を実施。これによると、10人に6人が週に1度は朝食を食べず、10人に8人は週に1度昼食を抜くと答えたという。その理由として、「子どもの食生活に気を配らなくてすむようになったから」が一番に挙げられた。
調査元は「毎回手作りの食事をたっぷりとる必要はないが、バランスのとれた食事を1日3回とるのは、高齢になっても健康的な生活を送るのにきわめて重要」とコメントしている。
子どもがいなくなった後、こんな形で羽を伸ばしすぎて病気に…などということにならないように気をつけてほしいものだ。

















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