英国の11月といえば、冬時間が始まって日没は4時半、最高気温は12℃程度でしばしば冷たい雨に見舞われる…といった具合で、「人をみじめな気分にさせる」「悲惨な」などの形容詞がぴったり当てはまるのが普通。ところが今年は異変が起きている。「デイリー・メール」紙が報じた。
11月の初日となった1日、イングランドやウェールズでは、季節はずれの好天となった。ウェールズ中央部、アバリストウィス近くのトラウスゴイドでは、スペイン南部のバルセロナより暖かい22.3℃まで気温があがり、1946年にやはりウェールズのプレスタティンで記録された日中最高気温を更新。また、2日にも20℃を超え、これは11月2日の記録としては、1850年代に記録がとられ始めて以来、もっとも暖かいものとなったという。
大陸からの暖かい空気に覆われているためと気象庁では説明しているが、この時ならぬ暖かさと、ほとんど風のない気象条件が重なり、濃い霧が発生。ロンドン西部のヒースロー空港では、1日、45便が欠航となった。
これだけ暖かいと気味が悪いので、フライトがキャンセルになるような事態が起こっても驚かない!?

















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