きらきらと弾ける泡が豪勢な印象を与えてくれるスパークリング・ワイン(発砲ワイン)。かつては結婚式やパーティーなどの特別なシーンで飲まれることが多かったワインだが、最近では日常の飲み物として浸透しつつあるという。「デイリー・メール」紙が伝えた。
英国の家庭におけるワイン(スパークリング・ワインを含む)の消費量は、昨年1年間で前年より3.7%増の2970万リットル。英国人は年間52億ポンドをワインに費やしたことになるという。消費量の増加の理由は、スパークリング・ワイン、なかでもプロセッコ(イタリア産のスパークリング・ワイン)の売り上げが急上昇したことにあると分析されている。
一般的な家庭では、従来よりも15.9%多くスパークリング・ワインを購入。売り上げは6億3440万ポンドにのぼるという。
今回のデータをまとめた、市場調査会社「Kantar Worldpanel」の分析者デイヴィッド・エリオットさんは、業界紙「The Grocer」の取材で、「スパークリング・ワインが絶好調なわけは、プロセッコやシャンパンが日常的なものという認識の広まりやプロモーション活動の結果」と指摘。また、プロセッコ・ブームを牽引したのはスーパー各社が自社ブランドのラベルで売り出す商品群であることも報告された。

















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