最近の窃盗被害の傾向として、銀行カードや貴金属よりも、ガーデン用品やガーデンノーム(小人の置物)などが盗まれやすいことが分かった。「デイリー・メール」紙が報じている。
ホーム・オフィス(内務省)が実施した、2013~14年にかけての盗難被害についての調査によると、盗難品の1位はやはり現金(16.7%)で、2位は車のパーツやアクセサリー(14.6%)、3位は携帯電話(13.1%)、そして驚くべきことに、4位はガーデン家具や用品(9.6%)であったことが判明した。続く5位が銀行のキャッシュカード・クレジットカード類(8.2%)、6位は財布(7.7%)、貴金属類や腕時計はパソコンと同7位だった(3.8%)。
こうした盗難品の変化により、盗難被害総額は大幅に減少。20年前の1995年は69億ポンドであったのに対し、18億ポンドになったという。また、英国全体で184万5243件の盗難被害が報告されているが、これも前年度に比べて2.9%減っているとされる。
ちなみに、今年1~6月までのイングランドとウェールズにおける盗難発生数は176万747件だが、これも前年より減少。盗難に限らず犯罪全体の発生数も、8%もの減少をみせ、1981年の調査開始以来、最も低い水準である650万件となっている。

















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