現在ヨーロッパで大きな波紋を呼んでいる難民問題。英国でも、対岸の火事とは言っていられない状況に深刻化しつつあるが、そのような中、難民への支援運動を熱心に展開する町も少なくない。
そうした町のひとつ、イングランド南東部にあるタンブリッジ・ウェルズは、経済的に恵まれた住民の多いことでも知られるが、慈善団体の失笑をかうような品々も寄付されていることを「デイリー・メール」紙が伝えた。
寄付された物の中には、エレガントなアフタヌーンティーに最適な3段がさねのケーキスタンドや磁器のティーセット、ワイングラス、テニスラケット、ハイヒールのパンプス、パーティー用のドレスなども含まれていた。
同地を拠点としながら、フランスやクロアチア、ハンガリーなど難民問題に取り組む国にも協力しているプロジェクト団体「RefugEase」の創立者ヴァレンティーナ・オズボーンさんは、「寄付される品々の99%は、難民支援に益したもの」と前置きしつつ、「(難民向けの寄付には適していない)そういうものがボランティアを楽しませてくれる」とフォロー。「不適切な寄付品」はチャリティ・ショップに寄贈されたりプロジェクトの資金にするために販売されるという。

















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