鎮痛剤や風邪薬を探すとき、数ある薬の中から聞いたことのある名前のものをついつい選んでしまいがち。だがそうした「名の知れた」薬は、全く同じ成分であるにもかかわらずスーパーの自社ブランドの薬にくらべて、6倍もの値段がつけられているケースもあるという。「デイリー・メール」紙が取り上げた。
調査によると、鎮痛剤の市場売上上位である「Nurofen」は16錠入りで1箱2.01ポンド。だがアズダやテスコなどの自社ブランドで販売されている鎮痛剤はなんと30ペンス。どちらも同等量200mgのイブプロフェン(消炎鎮痛剤)が入っている。
同じく花粉症の薬としてよく知られる「Clarityn」は1箱4.71ポンドであるのに対し、スーパーの自社ブランド製品は、成分が同じでも1ポンド。
他にも同様のケースは多々見られ、多くの「ジェネリック薬」(無名ブランドの薬)は5分の1、あるいは6分の1の値段で販売されていることがわかった。
有名薬剤メーカーは薬の開発にかかったコストを回収するため、高く販売し、専売特許が切れると、スーパーなどが同じ成分で薬を製造し安価で販売するようになることから、この二極化が起こると、薬剤の専門家はそのカラクリを説明している
今後薬を買うときは、成分をよくよく確かめてスーパーの自社ブランド製品にすると薬代の節約になりそう。

















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