中国の経済成長鈍化や欧州の移民問題などで不安定な状況が続く世界経済だが、株より魅力的に映るようで、希少ウィスキーへの投機熱が高まっているという。「デイリー・メール」紙が報じた。
希少ウィスキーの価格高騰を支えているのは中国の新興富裕層と英国内のコレクターたち。今年度上半期だけでもオークションで売買された高級シングルモルトウィスキーの数は2万500本に上り、これは前年の同期と比較して3割以上もの伸びだという。
高級スコッチウィスキーの人気が高いのは当然として、2001年に国際ワイン&スピリッツ大会で金賞を受賞しながら、2000年に生産が停止された幻のウィスキー「軽井沢」をはじめ、日本のウィスキーも人気だという。
一方、50年もののグレンフィディックは近くエジンバラで開催されるオークションで1万5千ポンドの値が付くのではないかと予想されている。オークション会社ボナムズのウィスキースペシャリスト、マーティン・グリーン氏によると、このグレンフィディックはその類まれな品質と希少性でコレクター垂涎の逸品なのだという。
しかし…投機目的で購入したものの、希少ウィスキーを飲まずに大切に所有し続けるのは、カンタンではないかも?

















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